セ先発は中日松坂がトップを死守12年ぶり出場なるか! 巨人菅野と僅差の争い
松坂のオールスター出場は2006年が最後
日本プロ野球機構(NPB)は6日、「マイナビ オールスターゲーム2018」ファン投票の第7回中間発表を行い、セ・リーグ先発投手部門は中日・松坂大輔投手が11万3415票で1位を死守した。松坂が出場となれば西武時代の2006年以来、12年ぶりとなる。ファン投票の最終結果は6月25日。
松坂と僅差の争いを演じている巨人・菅野智之投手は10万3330票で2位と変わらず。パ・リーグの先発は千賀滉大投手が6万1242票で1位をキープしている。
両リーグトップ得票はこれまでと変わらず、ソフトバンクの柳田悠岐外野手で25万7928票を集めトップを維持している。ヤクルトの青木宣親が11万7977票を集め外野手部門3位に浮上した。
(Full-Count編集部)