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大谷、どうなる二刀流起用 指揮官のビジョン「22~24先発、300~350打席」

二刀流として、MLBに旋風を巻き起こしている大谷翔平投手。打者として試合に出ながら投手としての調整を進め、中6日で先発マウンドに上がる。今まで前例の無いプレースタイルで結果を残す日本人の青年に、米国のファンたちも大きな関心を寄せている。

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷の姿勢に感服するソーシア監督「彼はまだ23歳なんだが…」

 二刀流として、MLBに旋風を巻き起こしている大谷翔平投手。打者として試合に出ながら投手としての調整を進め、中6日で先発マウンドに上がる。今まで前例の無いプレースタイルで結果を残す日本人の青年に、米国のファンたちも大きな関心を寄せている。

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 6日(日本時間7日)に先発したロイヤルズ戦では、右手中指に出来たマメの影響で4回1失点で降板となったが、ここまで投手として9試合に先発して4勝1敗、防御率3.10。打者としては34試合に出場して114打数33安打6本塁打15打点、打率.289の成績を残している。ここ最近は一時期の勢いには陰りが見えるものの、それでも23歳のルーキーとしてはまずまずの成績を残している。

 打者として出場しながら、次の先発登板に備えるという、これまでのメジャーにはない挑戦。そこには、起用を決めるマイク・ソーシア監督をはじめ、首脳陣の協力も欠かすことが出来ない。AP通信のポッドキャストでは、そのソーシア監督のインタビューを紹介。そこで指揮官は、大谷の二刀流起用について語っている。

 ここまで投打合わせて43試合で大谷を起用。指揮官は「2人の選手が一つになる。ショウヘイはそういう感じのユニークな選手だね」とその印象について語ると、今シーズンの起用の目安について「彼には恐らく22~24回先発マウンドに立ってもらうことになる。打席数も300~350くらい立たせられることを願っているよ」とシーズンの見通しを明かしている。

 また、「今のところ彼は全てのことをうまくやってくれているよ。だから、彼の“操縦”はさほど難しいことではないよ」とも話しており、二刀流の起用に手応えを感じている様子だ。

 一方、右腕の野球に取り組む姿勢も高く評価。「実に興味深いこととしては、彼は本当に勉強熱心で、(打者で出場する時の)相手の先発投手への対策だったり、マウンドに立つ時の準備をどれだけしてるかということだ。データ、打者を討ち取る方法、打席内で相手投手がどう攻めてくるのか。それらを理解しようとしている。彼はまだ23歳なんだが……」と、常に研究を怠らない姿勢に感服していた。

(Full-Count編集部=AP)

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