オリックス、ヤクルトの“未勝利対決”は痛み分け ディクソン、原が序盤で降板

オリックス先発のディクソン(左)とヤクルト先発の原樹理【写真:荒川祐史】
オリックス先発のディクソン(左)とヤクルト先発の原樹理【写真:荒川祐史】

ディクソンは来日最短の1回6失点で降板

■ヤクルト – オリックス(9日・神宮)

 オリックスとヤクルトの“未勝利対決”は序盤で両投手がマウンドから姿を消す痛み分けとなった。9日、神宮球場で行われたオリックス対ヤクルト戦の先発投手は0勝4敗のディクソンと0勝5敗の原だったが序盤でKOされた。

 今季初勝利をかけた対戦となったがディクソンが初回に打者9人の猛攻を浴び一挙6失点で来日最短となる1回5安打6失点で降板。さらに原も初回に1点を失うと、続く2回も3安打を集中され2失点と2回4安打3失点で降板した。

 オリックスは2回から2番手に山崎福、ヤクルトは3回からカラシティーが登板した。

(Full-Count編集部)

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