ロッテが23日西武戦で「ピンクリボン活動」実施 乳がんの撲滅等を啓発、支援

ピンクリボン活動特製Tシャツを着用したロッテ・井口資仁監督【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
ピンクリボン活動特製Tシャツを着用したロッテ・井口資仁監督【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

井口監督、鳥越ヘッドコーチによる募金活動など実施

 ロッテは12日、6月23日に本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われる西武戦で開催する「スーパーレディースデー」において「ピンクリボン活動」に沿った取り組みを実施すると発表した。「ピンクリボン活動」は乳がんの撲滅、検診の早期受診、乳がん体験者と家族の支援を啓発・推進する活動で、試合当日は様々は取り組みを行う。

 その1つは、井口資仁監督、鳥越裕介ヘッドコーチによる「愛基金 ピンクリボン啓発募金活動」。ここで集まった募金はすべて「愛基金」が預かり、認定NPO法人J・POSH「ピンクリボン基金」へ全額寄付を行う。まだ、球場外周には「愛基金 ピンクリボン啓発ブース」を設置。試合で使用するベースはピンク色のデザインへ変更され、試合終了後のグラウンドでは当日使用したピンク色のベースと写真を撮ることができる「ピンクベースフォトセッション」を実施する。

(Full-Count編集部)

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