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「いろんな手を打ちまくる」ハム栗山監督が語る有原中継ぎ待機のワケ

日本ハムのエース候補と期待される有原航平投手が12日の阪神戦(札幌D)から中継ぎ待機している。栗山英樹監督が13日の同戦前にその狙いについて言及した。

日本ハム・栗山英樹監督【写真:荒川祐史】
日本ハム・栗山英樹監督【写真:荒川祐史】

12日に1軍復帰を果たした有原だが、先発ではなく中継ぎとしてベンチ入り

■日本ハム – 阪神(13日・札幌ドーム)

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 日本ハムのエース候補と期待される有原航平投手が12日の阪神戦(札幌D)から中継ぎ待機している。栗山英樹監督が13日の同戦前にその狙いについて言及した。

 「優勝すると決めて臨んだシーズン。航平が大きく活躍しなきゃいけないと思っている。そのためには、いろんな手を打ちまくる。必ず活躍してくれると信じているので、俺がしてあげられることはやり尽くす」

 有原は入団1年目の15年に8勝6敗で新人王に輝き、16年は11勝(9敗)、開幕投手に指名された昨年は10勝(13敗)を挙げた。今季も開幕投手の有力候補だったが、2月に右肩を痛めて出遅れると、今季初先発となった4月11日オリックス戦で勝利を挙げたが、7試合で4勝2敗、防御率6.38と精彩を欠いて5月29日に登録を抹消された。

 12日に1軍復帰した際にも「あれだけのピッチャーが輝かないと優勝しないだろ」と大きな期待を口にしていた指揮官。一昨年には、守護神だった増井浩俊投手(現オリックス)をシーズン途中に先発へ配置転換してリーグ優勝した実績を持つだけに、今後の起用法に注目が集まる。

「いろんなことを考えているので、今週末に先発するかも。どういう形がいいのかは、いくつかのパターンがあるし、決めているわけでもない。ただ、こっちがイメージしているものがあるので、それに向かってどういくかという話」と指揮官。起用法のありとあらゆる可能性に含みを持たせていた。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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