西武対中日戦で敷田球審が倒れる 球場内は騒然

7回、敷田直人審判員が倒れるハプニング
7回、敷田直人審判員が倒れるハプニング

7回、西武の攻撃中によろめき、後ろ向きに転倒

■西武 – 中日(16日・メットライフ)

 16日にメットライフドームで行われた西武vs中日戦で、球審を務めた敷田直人審判員が突然、倒れるハプニングが起きた。

 西武が5点をリードした7回、西武の攻撃中だった。先頭の松井稼頭央が右前安打で出塁、1死となり秋山への4球目で松井稼が盗塁を決めた直後だった。突然、敷田球審がよろめくと、後ろ向きにグラウンドに転倒。両球団のトレーナーらが駆け寄り、試合は中断。敷田球審はストレッチャーに乗せられて退場し、審判は交代。球場内は騒然となった。

(Full-Count編集部)

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