佐倉親善大使・荻野目洋子が君が代独唱&ロッテにエール「赤は情熱の色」

試合前セレモニーで国歌を独唱した荻野目洋子さん【写真:細野能功】
試合前セレモニーで国歌を独唱した荻野目洋子さん【写真:細野能功】

今年から佐倉市が球団とフレンドシップ都市協定

 歌手の荻野目洋子が、17日のロッテ-巨人戦の試合前セレモニーで国歌を独唱した。

 この日は「AII for CHIBA 佐倉市デー」。同市は今年からロッテ球団とフレンドシップシティ協定を結んでおり、千葉県佐倉市出身で佐倉親善大使の荻野目が登場した。プロ野球の試合で「君が代」を唄うのは、昨年6月、佐倉市で行われた長嶋茂雄記念岩名球場のこけら落としになったイースタン・リーグの巨人-ロッテ戦に登場して以来2度目となる。

「千葉県民の温かいまなざしで、掛け声をかけてもらった。嬉しい気持ちで歌わせてもらった」と荻野目。ロッテは出身地の地元球団であり、この日の試合は、赤い色の「千葉ユニホーム」着用の日。「赤は情熱の色。頑張ってほしい」とロッテにエールを贈っていた。

【動画】荻野目洋子さんが国家独唱! 独唱前には「ダンシング・ヒーロー」の振り付けも

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