野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア

Full-Count

  • HOME
  • MLB
  • MLB総合
  • 「断トツ」「不可能」―20年前の伝説の“鬼肩”補殺は「史上最高の送球?」

「断トツ」「不可能」―20年前の伝説の“鬼肩”補殺は「史上最高の送球?」

伝説の送球があらためて脚光を浴びている。1998年7月27日、当時パイレーツのホセ・ギーエン外野手が繰り出した“驚愕送球“。今でも語り継がれるプレーの動画をMLB公式インスタグラムが「史上最高の送球?」との文言を添えて投稿すると、フォロワーの間では“論争”が起こった。

パイレーツなどで活躍したホセ・ギーエン【写真:Getty Images】
パイレーツなどで活躍したホセ・ギーエン【写真:Getty Images】

1998年にギーエンが見せた驚愕送球、MLB公式が改めて公開「何度見ても飽きない」

 伝説の送球があらためて脚光を浴びている。1998年7月27日、当時パイレーツのホセ・ギーエン外野手が繰り出した“驚愕送球“。今でも語り継がれるプレーの動画をMLB公式インスタグラムが「史上最高の送球?」との文言を添えて投稿すると、フォロワーの間では“論争”が起こった。

【PR】大谷翔平が復帰! 「DAZN」ならMLB&NPB見放題、”初月無料視聴可能” 登録はこちらから

 MLB公式インスタグラムがギーエンの送球を紹介したのは「#FBF(FlashBack Friday=フラッシュ・バック・フライデー)」の企画。懐かしい写真や動画をSNSにシェアして、過去を振り返るというもので、定期的に名プレーなどを投稿している。

 ギーエンが“衝撃の地肩”を見せつけたのは、敵地ロッキーズ戦。パイレーツ4点リードで迎えた3回2死走者なしの場面でロッキーズのペレスが右翼への大飛球を打ち上げると、当時メジャー2年目の22歳だったギーエンはフェンス際でジャンプするも、捕球できなかった。しかし、ボールをすぐに拾うと、ロケットのような送球を繰り出した。中継に入った内野手の頭上を越えると、三塁手のグラブにダイレクトで収まり、打者走者のペレスはアウトとなった。

 ライトのウォーニングゾーン付近からの送球。距離があるため「レーザービーム」のような低い軌道ではないが、驚愕の送球であることは間違いない。トラブルメーカーとしても知られたギーエンだが、その能力の高さを証明した場面だった。

 MLB公式インスタグラムは「史上最高の送球?」との文言を添えてこの動画を投稿。すると、コメント欄では“論争”が起こり、「レーザービーム」が代名詞のイチロー外野手の名前も登場した。

「間違いなく一番」
「いいえ、ボー・ジャクソンの送球」
「すごい、キャノンだ」
「プイグも同じような送球をしたことがある」
「これはクレイジーだ」
「信じられない」
「何度見ても飽きない」
「断トツ」
「とんでもない」
「イチローのレーザービームが一番」
「イチローの2001年アスレチックス戦の送球」

 また、MLBは公式ツイッターでもこの動画を公開。そちらには「どうやったらこれほど遠くにボールを投げられるのだろう?」との文言を添えたが、やはり称賛の声が集まった。

「今まで見た中で一番の送球。あの距離と正確さ」
「素晴らしい」
「すごい、それしか言葉にできない」
「バウンドしなかった」
「不可能だ」
「イチローのレーザービームのようだ。グラウンドから10フィート(約3メートル)以上離れなかった」

 すでに20年も前のプレーだが、その衝撃は色あせない。ギーエンの強すぎる「地肩」から生まれた、メジャー史に残る名場面であったことは確かだ。

人気記事ランキング

  • 「NO BASEBALL, NO LIFE.」 ×「Full-Count」