イチローの“変装”にバレンタイン氏「完璧だ」 メッツ監督時代に変装で罰金

ヤンキース戦にて、"変装姿"でベンチに座っていたイチロー【写真:AP】
ヤンキース戦にて、"変装姿"でベンチに座っていたイチロー【写真:AP】

同氏はメッツ監督時代に延長12回に退場処分となると変装してベンチに戻った過去が…

 マリナーズの会長付き特別補佐を務めるイチロー外野手。試合には出場しないながらも、チームの遠征に帯同して今も変わらず打撃練習に励み、打撃投手を務めるなどチームのサポートもこなしている。そのイチローが、21日(日本時間22日)に行われた敵地ヤンキース戦で“お茶目”な一面を見せた。

 AP通信が伝えたところによると、イチローは付け髭をして変装し、パーカーのフードを被ってダグアウトに姿を見せたという。記事は「この奇妙な男性はふさふさの髭を生やし、サングラスを付け、フードを被りながらマリナーズのベンチに座っている。彼は一体誰なんだ? ちょっと待って、イチローじゃないか!」と伝え、さらに「イチロー・スズキはボビー・バレンタイン風の変装をして、シアトルのダグアウトにこっそり忍び込み、ヤンキースタジアムでの様子を見守った」としていた。

 このイチローの変装の例えに、名前を挙げられたボビー・バレンタイン氏。AP通信は、さらに、ロッテで監督も務めた同氏の記事も掲載し、その中でバレンタイン氏は「彼は完ぺきだ。あれが彼だとは気づくはずもなかった。最も大きな栄誉の一つだ。彼に(変装の)セットを送るつもりだったけど、必要なかったようだね」と、冗談を交えてコメントしている。

 記事の中では、バレンタイン氏は、メッツの監督を務めていた1999年に、延長12回に退場処分を受けると、すぐにベンチ裏で変装してベンチにこっそりと潜り込んだ“伝説”を紹介。結局、審判団に見つかってしまい、5000ドルの罰金を課せられたという。

(Full-Count編集部)

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