ロッテ勝率1位&ボル5勝、鷹・上林が9発&24打点…18年6月投打5傑【パ編】
月間最多35安打の西武秋山、シーズン200安打ペースを維持
6月は交流戦が下旬まで続いた。143試合のちょうど半分程度を消化した6月の投打5傑だ。
【パ・リーグ 6月】
1ロッテ.636(22試合14勝8敗0分)
2オリックス.550(22試合11勝9敗2分)
3日本ハム.545(22試合12勝10敗0分)
4ソフトバンク.524(21試合11勝10敗0分)
5西武.500(23試合11勝11敗1分)
6楽天.435(23試合10勝13敗0分)
交流戦があったため4球団が勝ち越し。負け越しは楽天だけ。ロッテが息を吹き返した。
【打者5傑】
○安打
1秋山翔吾(西)35
2荻野貴司(ロ)32
2角中勝也(ロ)32
4田中和基(楽)30
4吉田正尚(オ)30
○本塁打
1上林誠知(ソ)9
2浅村栄斗(西)6
2外崎修汰(西)6
2柳田悠岐(ソ)6
2井上晴哉(ロ)6
○打点
1上林誠知(ソ)24
1浅村栄斗(西)24
3中田翔(日)22
4近藤健介(日)20
5井上晴哉(ロ)17
5山川穂高(西)17
5森友哉(西)17
○盗塁
1外崎修汰(西)7
1田中和基(楽)7
1中村奨吾(ロ)7
1西川遥輝(日)7
5金子侑司(西)6
5源田壮亮(西)6
○打率(規定打席以上)
1角中勝也(ロ).395
2吉田正尚(オ).375
3近藤健介(日).373
4秋山翔吾(西).365
5荻野貴司(ロ).360
○RC(Runs Created)打者の総合指標 安打、長打、四死球、盗塁、犠打、犠飛を加味
1秋山翔吾(西)22.41
2近藤健介(日)21.08
3外崎修汰(西)20.69
4上林誠知(ソ)18.66
5吉田正尚(オ)18.53
5月まで3本塁打だったソフトバンク上林が大爆発、両リーグ最多の月間9本塁打を記録。24打点も浅村と並びトップで、月間2冠王。秋山は月間最多安打、200安打ペースを維持している。