中日が初回4点先制、2死走者なしから猛攻 阪神メッセはまさかの乱調スタート

阪神対中日の試合経過
阪神対中日の試合経過

メッセンジャーは10勝目を目指すも

■阪神 – 中日(3日・甲子園)

 中日は3日、甲子園での阪神戦で初回に4点を先制した。

 先発メッセンジャーから1番・大島は空振り三振、2番・京田はニゴロで2アウトに。しかし、平田がツーベースを放つと、ビシエドは内野安打、アルモンテは死球で2死満塁に。ここで高橋がライトへの2点タイムリーを放ち、先制した。

 さらに、福田もツーベース。一塁走者の高橋も生還し、一挙4点を挙げた。阪神は10勝目を目指すメッセンジャーがまさかの乱調スタートとなった。

(Full-Count編集部)

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