大谷翔平VS前田健太、第1打席は3球で空振り三振 全球フルスイング

前田健太相手に空振り三振に倒れたエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
前田健太相手に空振り三振に倒れたエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

速球2球ファウルの後で3球目チェンジアップを空振り

 エンゼルス大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地でのドジャース戦に「6番・DH」でスタメン出場。注目のドジャース前田健太投手とのメジャー初対決の第1打席は、3球で空振り三振に倒れた。

 試合開始時間の気温が華氏108度(摂氏42度)という球団史上最高を記録したこの日。ファン待望の前田との初対決は0-0の2回に訪れた。2死走者なしの場面で打席に向かうと、まずは初球93.6マイル(約151キロ)内角速球を思い切り振ってファウル。2球目の92.7マイル(約149キロ)高め速球もフルスイングでファウルをして追い込まれると、最後は87マイル(約140キロ)チェンジアップで空振り三振に仕留められた。

 日本での通算対戦成績は7打数2安打4三振だった2人。まずは前田が先手を打ったが、第2打席はどうなるだろうか。

【動画】前田健太が“先輩”の貫禄を見せた! 大谷翔平を3球三振斬り!

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