大谷翔平の投球再開許可にファンも歓喜「神様ありがとう!」「やった!」

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

20日に右肘の再検査を受け、回復が確認されたと球団が発表

 エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、故障していた右肘内側側副靱帯の再検査を受け、投球練習の再開が許可された。患部の回復が確認されたと球団が発表した。

 エンゼルスはこの日、大谷の再検査の結果を発表した。ロサンゼルスでスティーブ・ユン医師の診断を受け、エンゼルスの公式ツイッターでは「彼の靭帯は回復を示し続けている。彼は医学的に投球練習の再開が解禁された」とレポート。

 6月8日(9日)に右肘内側側副靭帯の損傷で故障者リスト(DL)入り。多血小板血漿(PRP)注射と幹細胞注射の治療を受けた。患部の回復が確認され、まずは打者として戦線に復帰。投手としての復帰はこの日の再検査の結果次第とされていた。

 投球練習再開の許可は、二刀流右腕復活に向けて、この上ない朗報。これを伝えたエンゼルスの公式ツイッターには、ファンからも歓喜のコメントが次々と寄せられた。

「2日続けての喜ばしい声明文」

「神様ありがとう!」

「ショータイム」

「2020年シーズンにオオタニが投げる姿が待ち遠しい」

「ラッキーな男だ!」

「やった!」

「良いね! 焦らずにプレーオフでエンゼルスの為に投げてくれ!」

「彼を野手にして、救援投手として投げさせるんだ」

 今後、投手としての復帰は段階を踏んでいくことになる大谷。何よりも最悪の事態を避けられたことで、エンゼルスファンも胸をなで下ろしていることだろう。

(Full-Count編集部)

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