大谷翔平、第3打席は右翼フライ 154キロ内角球を捉えるも飛距離が出ず

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

第2打席に右翼フェンス直撃二塁打

 エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地でのアストロズ戦に「5番・DH」で先発。第3打席は右翼フライに倒れた。

 第1打席はセーフティバントに失敗した大谷だが、第2打席には内角速球を右翼フェンス直撃の二塁打とし、対戦6打席目でベテラン右腕から初安打を記録した。

 そして迎えた第3打席。7点を追う6回1死一塁で打席に立つと、カウント2-1から4球目95.7マイル(約154キロ)速球を捉えたが、高く上がった打球は右翼フライとなった。

(Full-Count編集部)

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