大谷翔平、メジャー初の「3番・DH」 7月打率.203から“再上昇”なるか

「3番・DH」で先発出場するエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
「3番・DH」で先発出場するエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

相手先発は右腕クレビンジャー

 エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)の敵地インディアンス戦に「3番・DH」で3試合ぶりに先発出場する。3番での出場はメジャー初となる。

 大谷はここまで打者としては57試合出場で打率.257、9本塁打、25打点、OPS(出塁率+長打率).823。7月は22試合出場で23三振、打率.203と苦しんだ。

 相手先発は右腕マイク・クレビンジャー。今季は21試合登板で7勝7敗、防御率3.43の成績を残している。

 エンゼルスは右手首痛のトラウトが2試合連続ベンチスタート。スタメンは以下の通りとなっている。

1(右)カルフーン
2(左)アップトン
3(DH)大谷
4(一)プホルス
5(遊)シモンズ
6(二)フレッチャー
7(捕)アルシア
8(三)コワート
9(中)ヤングJr

(Full-Count編集部)

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