大谷の2発&4安打に地元メディア称賛の嵐「なんてスイング」「凄まじいパワー」

2本塁打含む4安打と大活躍したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
2本塁打含む4安打と大活躍したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

第1打席の本塁打には「なんてスイング」、圧巻の活躍で「クリーブランドを負かす」

 エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)の敵地インディアンス戦に「3番・DH」でスタメン出場し、2本塁打を含む5打数4安打3打点3得点1盗塁で7-4での勝利に貢献。初回にメジャー1年目で2桁到達となる先制10号2ランをレフトスタンドへ叩き込んだ。メジャー通算132勝のエンゼルスOBは「なんて印象的なスイングだ!」と絶賛。チームを勝利に導く大活躍に地元メディアも称賛の嵐となっている。

 メジャー初の「3番・DH」で3試合ぶりに先発した大谷。初回1死一塁の第1打席でいきなり快音を響かせた。右腕クレビンジャーの96マイル(約154キロ)の速球を完璧に捉えると、打球は急激に伸び、敵地プログレッシブ・フィールドのレフトスタンドに到達。これが敵地で初めての本塁打となった。

 この場面、地元ロサンゼルスで試合を中継している地元テレビ局「FOXスポーツ・ウェスト」の実況が「ビッグ・フライ、ショウヘイ・オオタニ! オオタニサンがロードで初本塁打です。エンゼルスに2-0のリードをもたらしました」と興奮気味に語ると、元エンゼルス投手の解説者マイク・グビザ氏は「なんて素晴らしいスイングなんだ!」と脱帽。そして、「逆方向に飛ばすのは簡単なことではありません。凄まじいパワーです」と衝撃的な長打力に唸るしかない様子だった。

 大谷は3回にも右中間へ同点ソロを運び、自身メジャー初の1試合2本塁打をマーク。同点の8回にはレフト前ヒットで出塁して二盗を決め、フレッチャーのタイムリーで勝ち越しのホームを踏んだ。エンゼルスはこの回、大谷に引っ張られるように打線が繋がり一挙4得点。大谷は9回にも中前打を放ち、自身初の1試合4安打を記録するという圧巻の活躍だった。

 試合後、地元紙ロサンゼルス・タイムズは「エンゼルスのショウヘイ・オオタニが2本塁打でクリーブランドを負かす」との見出しで速報し、CBSロサンゼルスも「オオタニが4安打でインディア戦勝利を牽引」と伝えた。さらに、MLB公式サイトは「オオタニがキャリアナイト、勝利の口火を切る」とレポート。地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」は「ショウヘイ・オオタニが敵地でショーを開催、2本塁打でエンゼルス勝利の口火を切る」と報じた。

 まさに「ショータイム」「オオタニ祭り」となったインディアンスとの3連戦初戦。どんな表現でも大袈裟とは思えないほど、大谷の存在感は際立っていた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY