大谷翔平、2打席連発の舞台裏を米メディア紹介 “スマブラ”でリフレッシュ?

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

任天堂の対戦型ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」で遊ぶ

 メジャー挑戦1年目で2桁本塁打に到達したエンゼルスの大谷翔平投手。3日(日本時間4日)に行われた敵地インディアンス戦で第1打席に大台に到達する10号2ランを放つと、第2打席には移籍後初となる2打席連発の11号ソロをかっ飛ばした。4安打2本塁打3打点1盗塁と大暴れし、話題をかっさらった。

 そのインディアンス戦前にクラブハウスで見せていた大谷の舞台裏を米メディアが紹介。同い年のルーキー同士でゲームに興じていたと報じたのは地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」だった。

「ショウヘイ・オオタニは金曜日の午後、プログレッシブ・フィールドのビジター用のクラブハウスで同僚のデビッド・フレッチャーとともにスーパー・スマッシュ・ブラザーズをプレーして多くの時間を過ごした。これは任天堂の対戦型のゲームだ」と同紙は、大暴れする直前の大谷の様子を紹介。今季途中にメジャー昇格を果たしたフレッチャーと、人気ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」で大いに盛り上がっていたという。

 同じ24歳でルーキーのフレッチャーととの試合前のリフレッシュの時間。そんな息抜きの時間もまた、自身メジャー初となる2打席連発の活躍に繋がったのかもしれない。

(Full-Count編集部)

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