大阪桐蔭OBの西武4選手が祝福コメント 中村「野球ファンに感動を与えた」

大阪桐蔭OBの西武・中村剛也【写真:荒川祐史】
大阪桐蔭OBの西武・中村剛也【写真:荒川祐史】

2013年卒業の森「後輩たちの活躍は自分も励みになります」

 21日に行われた第100回全国高等学校野球選手権記念大会決勝で、金足農(秋田)を13-2で破り、史上初2度目の春夏連覇を飾った大阪桐蔭(北大阪)。西武に所属する同校OBの中村剛也内野手、岡田雅利捕手、浅村栄斗内野手、森友哉捕手が、球団を通じて祝福コメントを送った。

○中村剛也選手(2001年卒業)
「春、夏連覇おめでとうございます。色々なプレッシャーがあるなかでの戦いだったと思います。皆さんの活躍は、野球ファンの方々に感動を与えたと思います。本当におめでとう!」

○岡田雅利選手(2007年卒業)
「優勝おめでとうございます。厳しい練習に耐えた結果が、春夏優勝という最高のかたちになったと思います。OBとして本当に誇りに思いますし、うれしく思います」

○浅村栄斗選手(2008年卒業)
「野球部の皆さん、そして大阪桐蔭の関係者の皆さま、優勝おめでとうございます。春夏連覇という最高のかたちで終えられたのは、自分も大変うれしいですし、誇りに思います。本当におめでとう。そしてありがとう」

○森友哉選手(2013年卒業)
「大阪桐蔭の野球部の皆さん、関係者の皆さま、優勝おめでとうございます。甲子園という大舞台で大阪桐蔭の野球を十分に発揮した結果、春夏優勝につながったと思います。後輩たちの活躍は自分も励みになりますし、とてもうれしいです。優勝おめでとう!」

 10年ぶりの優勝へ向け、チームにとって必要な存在となっている4選手。ひと足先に偉業を達成した後輩たちの活躍に後押しを受け、着実に優勝へ向け、勝利を積み重ねていきたい。

(岩国誠 / Makoto Iwakuni)

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