大谷翔平、2戦ぶりに先発外れる 敵地Dバックス2連戦で平野と対決なるか

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

ナ・リーグ本拠地試合でDH制なし、先発は左腕コービン

 エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、敵地ダイヤモンドバックス戦で2試合ぶりにスタメンを外れた。この日からナ・リーグ本拠地での2連戦となるため、DH制は採用されず。大谷は代打として控える。

 ダイヤモンドバックス先発は左腕のパトリック・コービン。今季25試合に投げ、10勝4敗、防御率3.14と好調が続く。大谷は試合終盤に代打出場することになりそうだが、ダイヤモンドバックスには平野佳寿投手が在籍。貴重なセットアッパーとして活躍しており、今季メジャー1年目の日本人選手2人が対決する可能性もある。

 大谷は18日(同19日)に代打として放った豪快13号3ラン以来、2試合連続安打を記録。今季はここまで71試合に出場し、打率.268、13本塁打、38打点を挙げている。

 両チームのスタメンは次の通り。

○エンゼルス
1(右)カルフーン
2(二)フレッチャー
3(一)プホルス
4(遊)シモンズ
5(捕)リベラ
6(三)ワード
7(左)コワート
8(中)ヤング
9(投)ペーニャ

○ダイヤモンドバックス
1(中)ポロック
2(三)エスコバル
3(左)ペラルタ
4(一)ゴールドシュミット
5(右)ソーザJr.
6(二)マルテ
7(遊)アーメド
8(捕)マシス
9(投)コービン

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY