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なぜ前田健太を救援に回すのか 強化責任者が絶賛する「アウトにできる球」

先発から中継ぎへ配置転換されたドジャースの前田健太投手。守護神・ジャンセンらブルペン陣が苦しむ中で、リリーバー前田は今季4試合登板し、防御率2.08。6年連続の地区優勝を目指すチーム内での存在感は増すばかりだ。

前田自身は先発へのこだわりを持つも…「彼は我々の考えを完全に理解している」

 また、ロバーツ監督は昨季は中継ぎの大黒柱として奮闘し、離脱するまで今季前半戦でカブスの抑えを任された“モロー級”の活躍を期待しているという。同紙に対し、「彼に(モローのような活躍が)できるか? もちろんだ。左打者でも右打者でもアウトを取れる能力がその1つである。それは彼のピッチミックス(配球)による。それ以外のことでは、先発投手だったことで、打者への準備ができており、必要な時にストライクを投げられることである。制球力は全ての先発投手が持っていなければならないものだ。彼はそれにも当てはまる」とコメント。左右を苦にせず、安定した制球を持つ前田は十分にリリーバーの素質を兼ね備えている。

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 前田は先発投手へのこだわりを持ち、フリードマン氏も一時的な配置転換でいずれは先発ローテーションに戻す意向を前田本人に伝えているという。フリードマン氏は「我々は彼を大変尊敬しているし、率直な議論もたくさん交わした。彼は今年またワールドシリーズに進出し、今度は勝利したいと思っている。そして、彼は我々の考えを完全に理解している」と同紙にコメントを寄せている。

 地区首位のダイヤモンドバックスとは4.5ゲーム差で、2位ロッキーズとも3.5差と離されている。逆転地区V、そして昨季あと一歩のところで届かなかったワールドシリーズ制覇へ、リリーフ前田のフル回転は欠かせない。

(Full-Count編集部)

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