ソフトバンク柳田、記録に希望つなぐ好守も「いや、普通に守備範囲でした」

ソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】

8回には“らしい”一発「いいスイングができました」

■ソフトバンク 5-1 西武(25日・ヤフオクドーム)

 22日から指名打者としての出場が続いていたソフトバンク柳田悠岐外野手が、25日の本拠地・西武戦で4試合ぶりにセンターの守備に就き、攻守にわたる活躍を見せた。

 ようやく「センター・柳田」が戻ってきた。21日の日本ハム戦以来となるセンターでのスタメン。それが当たったのが7回表の守備だった。2死から中村剛也が放った大飛球に対して全速力でバックし、フェンスに身体をぶつけながらナイスキャッチ。それまでノーヒットピッチングを続けていたミランダを救う好プレーだった。最終的にミランダは快挙を逃したものの、柳田のプレーがあったからこそ、ファンは9回までワクワク感を楽しむことができたと言えるだろう。

 それでも柳田は「いや、普通に守備範囲でした」と、さらりと言ってのけた。ミランダの記録達成を期待させる快投には「『頑張れ~』と思って守ってました。テンポも良くて守りやすかったです」という。

 さらに8回には左中間スタンドへ28号ソロを叩き込んだ。前日に放った崩されながらの特大弾に続く2試合連続アーチは、スイング、打球角度、打球方向ともいかにも柳田らしい一発だった。「いいスイングができたかなと思います」と、満足気な表情で帰路についた。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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