ホークス11残塁、9連勝でストップ 工藤監督「明日しっかり戦うことが大事」

ソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・工藤監督【写真:藤浦一都】

10安打放つも出なかった“あと一本”「出るときも出ないときもある」

■ロッテ 2-1 ソフトバンク(28日・ヤフオクドーム)

 28日、ソフトバンクはロッテとの接戦に敗れ、連勝が「9」でストップ。勝利した西武とは6ゲーム差に開き、同じく勝利した日本ハムにゲーム差なしで並ばれた。

 初回にわずか5球で1点を先制しながら、そこからはロッテ先発・有吉優樹の粘投の前に得点を奪うことができなかった。何度も得点圏に走者を進めながら“あと1本”が出ない。8回1死二塁でようやく川島慶三が松永昂大からヒットを放つも、岡大海の好返球の前に同点を阻まれた。

 東浜巨は再三のバックの好守もあり、悪いなりに粘りを見せて6回途中1失点と試合を作ったが、打線が10安打を放ちながら11残塁での敗戦。工藤公康監督は「1本が出る時もあれば出ない時もあります。今日が終わったら、しっかり切り替えて明日に向かって全力を尽くす。今日負けた悔しさを明日出せるように」とあえて淡々と語っていた。

「投手陣はよく投げてくれた。(勝ち越しを許したスアレスは)毎日一生懸命やっている。打たれる時もあります。また明日しっかり戦うことが大事。明日頑張りましょう!」

 指揮官は、悔しさを押し殺して“明日”という言葉を何度も繰り返していた。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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