大谷、第1打席は空振り三振 前日右脚打撲も「4番・DH」で5戦連続スタメン

「4番・DH」で先発出場しているエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
「4番・DH」で先発出場しているエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

「4番・DH」で5試合連続スタメン出場

 エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地ホワイトソックス戦に「4番・DH」でスタメン出場。1回の第1打席は空振り三振に倒れた。

 大谷は0-0の1回2死一塁の場面で打席へ。相手先発の右腕ロペスにカウント2-2と追い込まれると、6球目のチェンジアップにバットが空を切った。

 大谷は今季18度目のマルチ安打を記録した8日(同9日)、9回に本塁突入した際に相手投手と交錯。右太ももを強打し、状態が心配されたが、5試合連続でスタメンに名を連ねた。7日(同8日)の同戦で19号3ランを放ち、日本人メジャー1年目の最多本塁打記録(18本)を更新した二刀流右腕。2試合ぶりのホームランにも期待がかかる。

(Full-Count編集部)

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