大谷翔平、ベテラン右腕の巧みな投球に苦戦 2打席連続で得点圏も凡退

「4番・DH」で15試合連続スタメン出場
エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、敵地アスレチックス戦で「4番・DH」で15試合連続でスタメン出場。第1打席は空振り三振、第2打席は遊飛に倒れた。
相手先発は16年目のベテラン右腕のエドウィン・ジャクソン。今季は15試合に登板し5勝3敗、防御率3.17の成績を残している。初回1死一、二塁のチャンスで第1打席に入った大谷は79マイル(約128キロ)の内角カーブに空振り三振に倒れた。
1点を先制した3回。2死三塁の場面で第2打席を迎えると1ボール1ストライクからの3球目、94.6マイル(約152キロ)の直球に詰まり遊飛に倒れた。
(Full-Count編集部)
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