大谷、第2打席は一直で9打席連続無安打 エ軍打線はバーランダーの前に沈黙

バーランダーは4回まで1安打無失点7奪三振の好投
エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)の敵地アストロズ戦に「4番・DH」で17試合連続スタメン出場。豪腕ジャスティン・バーランダーの前に2打席目も凡退し、9打席連続無安打(1四球含む)となった。
第1打席は初回2死一塁で1ストライクからスライダーを打つも、遊撃ゴンザレスが背走しながらフライをキャッチ。さらに、4回1死走者なしでは1ストライクから内角へのスライダーを打ったが、一塁線へのライナーを元DeNAのグリエルがキャッチして一直に倒れた。
エンゼルス打線はバーランダーの前に沈黙。4回まで1安打無失点で、毎回の7三振を喫している。一方、エンゼルスの先発バリアも3回まで1安打無失点と好投している。
(Full-Count編集部)
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