ヤクルトがバレンティンの34号2ランで先制 中日・吉見から右翼中段へ

中日対ヤクルトの試合経過
中日対ヤクルトの試合経過

ヤクルトが負ければ広島のリーグ優勝が決定

■中日 – ヤクルト(24日・ナゴヤドーム)

 ヤクルトは24日、ナゴヤドームでの中日戦で3回にバレンティンの34号2ランで先制に成功した。

 0-0で迎えた3回。2死から山田哲人がセンターへの安打で出塁すると、続くバレンティンが1ボールからの2球目131キロスライダーをフルスイング。打球は右翼中段に飛び込む34号先制2ランとなった。

 リーグ首位の広島が優勝マジック1としているため、ヤクルトが負ければ広島の3連覇が決まる。なんとか勝利して2位の意地を見せつけたい。

(Full-Count編集部)

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