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ヤンキース、狙い通りの勝利で地区S進出 ブーン監督「選手は待ちきれないはず」

ヤンキースは3日(日本時間4日)、本拠地で行われたワイルドカード(WC)ゲームでアスレチックスに7-2と快勝し、5日(同4日)から始まる地区シリーズへの進出を決めた。地区シリーズでは、同地区ライバルのレッドソックスと激突。

ヤンキース・ブーン監督【写真:Getty Images】
ヤンキース・ブーン監督【写真:Getty Images】

先発セベリーノを絶賛「トーンを決め、使命を果たしてくれた」

 ヤンキースは3日(日本時間4日)、本拠地で行われたワイルドカード(WC)ゲームでアスレチックスに7-2と快勝し、5日(同4日)から始まる地区シリーズへの進出を決めた。地区シリーズでは、同地区ライバルのレッドソックスと激突。負けたら終わりの一発勝負を制したヤンキースのアーロン・ブーン監督は「セベリーノが試合のトーンを決め、使命を果たしてくれた」と満面の笑みを浮かべた。

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 この日は先発セベリーノが4回まで無安打無失点と快投。5回に2連打され、無死一、二塁としたところで降板したが、2番手として投入したベタンセスが打者3人を退ける完璧救援で窮地を救った。打線もジャッジが初回に先制2ランを放つと、6回には打線がつながり4点を追加。8回にスタントンが特大ソロでダメ押し。7回にはエチャバリアの好守備が飛び出すなど、投打守の全要素がかみ合った戦いでアスレチックスを圧倒した。

 試合後、この日の試合でヤンキースの引き出しの多さと長所を見せつけられたのではないかと、地元記者に指摘されると、指揮官は「その通り、疑いようがない」と大きく頷いた。特に、昨季のWCゲームで炎上降板したセベリーノが見せた今季は好投したことに、「本当にいい球を投げていた」と賛辞を惜しまなかった。

 一発勝負を勝ち抜き、今度は宿敵レッドソックスとの地区シリーズに臨む。今季は19試合を戦い、9勝10敗とほぼ互角。8月には同一カード4連敗の屈辱を味わったが、9月は4勝2敗と盛り返した。互いに手の内を知り尽くした相手。ブーン監督は「レッドソックスはフェンウェイパークでは非常に手強い相手になるのは間違いない」としながらも、「選手は待ちきれないはず。準備万端で今季最高の試合をする機会を楽しみにしているだろう」と自軍の選手に大きな信頼を寄せた。

 同地区で鎬を削る両チームがプレーオフで対戦するのは、2004年のリーグ優勝決定シリーズ以来初めてのこと。その時は3連勝したヤンキースが4連敗で苦杯を舐めたが、5回戦制の今回はどんな展開を迎えるのか。ニューヨーク、ボストンの両都市で激熱な戦いが繰り広げられる。

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