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田中将大は第2戦先発 14年ぶりPO対決、RソックスVSヤンキースに全米注目

ヤンキースは5日(日本時間6日)から東地区覇者レッドソックスとの地区シリーズを戦う。4日(同5日)の練習前に会見に臨んだアーロン・ブーン監督は、第1戦は左腕J.A.ハップ、第2戦は田中将大が先発を務めると発表した。シーズン中には19度対戦し、レッドソックスが10勝9敗とリードするがほぼ互角。2004年のリーグ優勝決定シリーズ以来、プレーオフでは14年ぶりとなるライバル対決には、地元ばかりか全米が大きな関心を寄せている。

ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】
ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】

今季は19試合でレッドソックスが10勝9敗と1勝リード

 ヤンキースは5日(日本時間6日)から東地区覇者レッドソックスとの地区シリーズを戦う。4日(同5日)の練習前に会見に臨んだアーロン・ブーン監督は、第1戦は左腕J.A.ハップ、第2戦は田中将大が先発を務めると発表した。シーズン中には19度対戦し、レッドソックスが10勝9敗とリードするがほぼ互角。2004年のリーグ優勝決定シリーズ以来、プレーオフでは14年ぶりとなるライバル対決には、地元ばかりか全米が大きな関心を寄せている。

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 第1戦は圧巻左腕対決だ。今季途中にブルージェイズからトレード移籍してきたハップは、ヤンキースでは11試合に先発し、7勝0敗、防御率2.69という圧倒的な成績を残している。メジャー12年目の左腕は、ブルージェイズ時代も含め、今季レッドソックス戦に4試合先発し、1勝1敗、防御率1.99と好相性だ。対するレッドソックスは、第1戦にクリス・セールが先発。今季後半は左肩の炎症で2度故障者リスト(DL)入りしたものの、27試合で12勝4敗、防御率2.11。ヤンキース戦は無傷の2戦2勝で、わずか1失点を許したのみ。白熱の投手戦が予想される。

 2戦目を任されることになった田中は、今季レッドソックス戦に4試合に先発し、1勝0敗ながら防御率7.58と苦戦。敵地フェンウェイパークでは2試合(9回2/3)で1勝0敗、防御率6.52、4被弾と分が悪い。田中と投げ合うのは、2012年サイ・ヤング賞左腕のデービッド・プライス。だが、実はプライスも今季はヤンキースとは相性がよくない。4試合で投げて0勝3敗、防御率10.34。今季は16勝7敗、防御率3.58という成績を考えると、いかにヤンキースを不得手にしているかが分かる。

 ヤンキースは第3戦以降の先発投手は未定だが、レッドソックスの第3戦は2016年サイ・ヤング賞のリック・ポーセロ、第4戦は元ヤンキースのネーサン・イオバルディと発表されている。昨季は不調だったポーセロだが、今季は見事復活。33戦に投げて17勝7敗、防御率は4.44ながら、今季ヤンキース戦では4試合で2勝0敗、防御率2.31の好成績を収めている。

 ともに就任1年目のブーン監督と、レッドソックスのアレックス・コーラ監督は、互いにどんな采配を振るうのか。ルーキー監督対決にも注目したい。

(Full-Count編集部)

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