DeNAソトが起死回生の同点3ラン！ 広島丸に並ぶ39号で試合を振り出しに
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2018.10.06
40発まであと1本、“格安助っ人”がチーム救う
■阪神 – DeNA（6日・甲子園）
DeNAのソトが、チームをがけっぷちから救う一発を放った。阪神戦の7回、先発の藤浪から2死一、三塁でバックスクリーンへ特大の3ラン。0-3の劣勢を一気に挽回して同点に追いつく、値千金の一撃だった。
巨人との激しいクライマックスシリーズ（CS）争いの中、貴重な一撃だ。残り4試合で2敗すると4位が確定、CSへの道は閉ざされる。そんな中、阪神に3点を先行される苦しい流れを、一振りで引き戻した。
これで本塁打王争いでも、トップの広島・丸に並び、40発まであと1本。今季推定年俸3500万円という“優良助っ人”の爆発が、チームのCS進出には不可欠だ。
（Full-Count編集部）
