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田中将大、2018年は“不完全燃焼” 来季の自分に期待「まだまだもっとできる」

ヤンキース田中将大投手が9日(日本時間10日)、2018シーズンを終えた。本拠地での地区シリーズ第4戦でレッドソックスに3-4で敗れ、対戦成績1勝3敗で敗退。ワールドシリーズ優勝の目標は叶わなかった。

ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】
ヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】

自分自身の成長に期待「もっともっと突き詰めていけるように」

 ヤンキース田中将大投手が9日(日本時間10日)、2018シーズンを終えた。本拠地での地区シリーズ第4戦でレッドソックスに3-4で敗れ、対戦成績1勝3敗で敗退。ワールドシリーズ優勝の目標は叶わなかった。個人としては、両脚太もも裏を痛めて一時戦列を離れたが、27試合に先発して12勝6敗、防御率3.75の成績。「個人的にもやはり全然満足いくシーズンでなかった」と悔しさをにじませた。

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 今季は前半に思うような投球ができず、失点が重なった。球宴前は15試合に投げて7勝2敗と勝ち越したが、防御率は4.54と苦戦。調子が安定してきた後半は、12試合に投げて5勝4敗、防御率2.85の成績で、チームのプレーオフ進出に大きな役割を果たした。地区シリーズでは第2戦に登板し、5回3安打1失点の好投でレッドソックスから唯一の白星を挙げたが、「いろいろな部分で、数字で見てもそうだし、自分自身で感じている部分もそうだし、まだまだもっとできると思っていますし、それをシーズンを通してできるっていうふうに思っているので」と満足することはない。

 終戦後、不完全燃焼の思いがあるかと問われると「自分に対して、そういう思いは強いですね」と言い切った。「僕はただ単に下手くそなだけ」と自己評価は辛口だが、それも自分はもっと成長できるという期待感があるからだ。「もっと投球の質って上げていけるものだと思うし、もっともっと突き詰めていけるようにしていきたいなと思っています」と、現状に満足することなくピッチングという技を磨き上げていく。

 その先には、究極の目標でもあるワールドシリーズ制覇がある。今季は志半ばに終わったが、ともに戦っている仲間に対する思い入れは大きい。

「間違いなく力はあるチームだし、すごくやっぱり本当にいいチームメイトしかいないと思っている。こういうチームの中で、自分がプレーできるということは本当に幸せだと思う。だからこそ、何とか自分がいいピースの1つになって働けたらなと思いますね」

 今季の悔しさをバネに、来年こそはチーム全員笑顔でシーズン終了を迎えたい。

(Full-Count編集部)

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