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日本ハム栗山監督が最終戦でV逸をファンに謝罪 「本当にすみませんでした」

日本ハムの栗山英樹監督が11日の最終戦後のセレモニーでファンに向け、リーグ優勝を逃したことを謝罪した。

日本ハム・栗山英樹監督【写真:石川加奈子】
日本ハム・栗山英樹監督【写真:石川加奈子】

CS突破を掲げ「北海道に帰って来ます」

■日本ハム 5-4 ロッテ(11日・札幌ドーム)

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 日本ハムの栗山英樹監督が11日の最終戦後のセレモニーでファンに向け、リーグ優勝を逃したことを謝罪した。

 本気で優勝を目指していただけに「全員、悔しさでいっぱいです」と心境を吐露。「特に今年は大きな地震や台風、災害がたくさんやって来ました。多くの方が苦しまれている。それだけに何が何でもという気持ちで戦ってきましたが、本当にすみませんでした」とファンに直接謝った。

 ただ、このままで終わるつもりはない。「日本一になるチャンスはあります。全員で目一杯ぶつかってクライマックスシリーズを突破して、北海道に帰って来ます。そして、ほんの少しでも大変な思いをされている方に勇気や元気を届けたいと思います。全力で戦ってきます」と3位からの逆襲を力強く宣言した。

 この日の試合では、打線の状態の良さが目を引いた。11安打で5得点。初回、適時打2本などで3点を奪って逆転し、3回には5番・アルシアが8月12日ソフトバンク戦以来となる14号2ランを放った。

 13日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージのソフトバンク戦を想定する指揮官は「こんなに簡単には行かないだろう」と気を緩めることはなかったが、4番・中田が2試合連続適時打を放ち3番・近藤、6番・田中賢がともに猛打賞をマークしたことも明るい材料だ。

 リリーフ陣もこの2連戦で8人が登板し、計7イニングで1失点。吉井理人投手コーチは「みんなうまく調子を落とさずに、キープしてくれている」と評価した。

「無理やり勝ちにいっているゲームではないんだけど、ちゃんとやったら勝つというゲームだった」と指揮官も納得の白星締め。準備万端で福岡に乗り込む。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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