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日本ハム堀が1年前の雪辱晴らすプロ初セーブ 「去年は加藤さんの…」

日本ハムの2年目左腕・堀瑞輝投手が11日の今季最終戦となったロッテ戦でプロ初セーブをマークした。

日本ハム・堀瑞輝【写真:石川加奈子】
日本ハム・堀瑞輝【写真:石川加奈子】

栗山監督も評価「ボールの感じは良かった」

■日本ハム 5-4 ロッテ(11日・札幌ドーム)

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 日本ハムの2年目左腕・堀瑞輝投手が11日の今季最終戦となったロッテ戦でプロ初セーブをマークした。

 1点リードの9回にマウンドに上がると、先頭の田村を四球で歩かせたものの、岡を二ゴロ併殺打に仕留め、続く藤岡裕も左飛に打ち取った。

「3人で抑えられて良かったです」とホッと息をついた堀。実は、頭の中には苦い思い出があった。昨年8月17日ロッテ戦。1点リードの7回に3番手として登板し、2点を失って逆転された。「去年は加藤さんの勝ちを消してしまったことがあったので。抑えれば勝つという状況の中で、そういうことがないように。最終戦なので勝って終われるように。緊張しましたけど、あまり考えないようにしました」と目の前の打者に集中して重圧を封じ込めた。

 今季は7月末から6試合先発を任され2勝3敗の成績を残した後、9月30日西武戦から中継ぎに回っている。10月1日西武戦で初ホールド、そしてこの日の初セーブとリリーバーとしても着実に結果を残し始めている。

 この2連戦でリリーフ陣が調整登板する中、堀がセーブシチュエーションでマウンドに上がったのは、延長に入った場合を想定してのこと。それでも、1点差を逃げ切ってのセーブは大きな自信になったはずだ。栗山英樹監督も「最初ちょっとバラついたけれど、ボールの感じは良かった」と評価。大一番での投球に期待がかかる。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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