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ソフトバンク・デスパイネが初回満塁弾の大仕事 「打った瞬間、完璧な当たり」

ソフトバンクのデスパイネが初回から大仕事をやってのけた。柳田のヒットで同点に追いついた直後「打った瞬間、完璧な当たり」という逆方向への満塁弾だった。

ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ【写真:藤浦一都】
ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ【写真:藤浦一都】

上沢を称えながらも「たまたま今日は自分の番だった」

■ソフトバンク 8-3 日本ハム(13日・ヤフオクドーム)

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 ソフトバンクのデスパイネが初回から大仕事をやってのけた。柳田のヒットで同点に追いついた直後「打った瞬間、完璧な当たり」という逆方向への満塁弾だった。

 12日は体調がすぐれず、全体練習を“欠席”したデスパイネ。そのことについては「特に問題はないよ」と多くを語らなかったが、休んだ分はしっかりと結果で返してみせた。

 「より集中してランナーを還すことを意識していた。とにかく勝利に貢献したいという気持ちだけ。同点の場面で打席に立ったが、あそこはそれ(同点)で終わりたくなかった。落ち着いて高めのまっすぐを打てたが、犠牲フライでもいいという気持ちはあった」と、殊勲の第1打席を振り返った。

 今季はレギュラーシーズンでも上沢から2本の本塁打を放っているが「彼は素晴らしい投手だし、今年もシーズンを通して素晴らしいピッチングを続けてきた。たまたま今日は(勝負に勝ったのが)自分の番だった」と、相手右腕を称えた。

 「1ヵ月ちょっとチームを離れた悔しさもあるが、それはもう過去のこと。とにかくCSに思いをぶつけるつもりだった」

 そう語るデスパイネは、古巣のZOZOマリンで2打席連続本塁打を放ち、レギュラーシーズンを終えていた。「怪我から復帰して状態も良かったし、2本打って気持ちよくシーズンを終われた。その後の練習日でも気持ちよく調整できた」と、この日の初戦をいい状態で迎えられたことが大仕事につながったようだ。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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