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セ・パ全日程終了、2018年タイトル確定 阪神、オリックスから獲得者ゼロ

プロ野球は13日でレギュラーシーズン全日程が終了し、個人タイトルが確定した。セ・リーグでは最下位の阪神、パ・リーグでは4位のオリックスからタイトル獲得者は現れなかった。

オリックス・吉田正尚と阪神・糸井嘉男(左から)【写真:荒川祐史】
オリックス・吉田正尚と阪神・糸井嘉男(左から)【写真:荒川祐史】

巨人・菅野は最優秀防御率、最多勝、最多奪三振の3冠

 プロ野球は13日でレギュラーシーズン全日程が終了し、個人タイトルが確定した。セ・リーグでは最下位の阪神、パ・リーグでは4位のオリックスからタイトル獲得者は現れなかった。

【一覧】阪神とオリックスからは獲得者がゼロ… セ・パ両リーグのタイトル獲得選手一覧

 打撃部門では中日のビシエドが打率、最多安打の2冠。打率.348、178安打はいずれも来日3年目で自己最高の成績となった。ソフトバンクの柳田が3年ぶり2度目の首位打者と4年連続となる最高出塁率を獲得。DeNAのソトは41本塁打、西武の山川は47本塁打で初のタイトルを獲得した。

 投手部門では、巨人の菅野が最優秀防御率、最多勝、最多奪三振の3冠。広島の大瀬良は15勝を挙げ、菅野とともに最多勝に輝いた。楽天の岸孝之投手が初の最優秀防御率、西武の多和田真三郎投手は初のタイトルとなる最多勝に輝いた。ロッテのボルシンガーは規定投球回に達していないが勝率1位の条件が13勝以上となっており初のタイトルとなった。

 セ・パで唯一タイトル獲得者なしのチームは阪神とオリックスとなった。

 阪神はチーム最多の16本塁打、22盗塁、打率.308は糸井嘉男がマーク、最多打点72は福留孝介とベテラン勢が占めた。2年目の糸原健斗は最多の152安打と若手の中では目立った活躍となった。投手はチーム唯一の2桁勝利を挙げた11勝のメッセンジャー、31セーブのドリス、桑原謙太郎は36HPを挙げたが2年連続のタイトルを逃した。

 オリックスは吉田正尚が165安打、打率.321、26本塁打、86打点とチーム4冠の活躍もタイトル獲得ならず。盗塁は安達の20個が最多。投手ではリーグ2位の32HPを挙げた山本由伸、同じくリーグ2位の35セーブの増井浩俊が奮闘。西勇輝はチーム唯一の2桁勝利の10勝をマークした。

(Full-Count編集部)

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