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巨人菅野のCS初ノーノー、衝撃は海渡る 米記者速報「現在日本で一番の投手」

巨人の菅野智之投手が15日のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦でヤクルト相手に9回無安打無失点と快投した。出した走者は7回2死から四球で歩かせた山田哲人のみという“準完全”投球でのノーヒットノーランを達成。CS史上初の快挙を海外メディアも速報している。

巨人・菅野智之【写真:Getty Images】
巨人・菅野智之【写真:Getty Images】

“準完全”の快投をツイッターで伝える「日本のプレーオフでノーヒットノーランを達成」

 巨人の菅野智之投手が15日のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦でヤクルト相手に9回無安打無失点と快投した。出した走者は7回2死から四球で歩かせた山田哲人のみという“準完全”投球でのノーヒットノーランを達成。CS史上初の快挙を海外メディアも速報している。

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 菅野は初回から圧巻の投球を披露。長野、マギー、亀井のホームランで打線が援護する中、6回まで1人の走者も出さないパーフェクト投球でヤクルトを抑え込んだ。7回も先頭の坂口を一邪飛、川端を中飛に抑えたが、山田哲をフルカウントから四球で歩かせて、初めての走者を出す。完全投球は途切れたものの、続くバレンティンを空振り三振。8、9回も簡単に6つのアウトを取り、CS史上初となるノーヒットノーランを達成した。

 メジャーリーグなどを取材するESPNのエンリケ・ロハス記者は、この偉業をスペイン語で速報。ツイッターで「読売のトモユキ・スガノは日本のプレーオフでノーヒットノーランを達成した。29歳のスガノは、現在日本で一番の投手だ」と伝えた。さらに、今季のレギュラーシーズンの成績を紹介した上で「彼のキャリアはこうなっている」として、キャリア通算の成績も記している。

 菅野は今季、レギュラーシーズンで15勝8敗、防御率2.14、200奪三振、8完封を含む10完投と圧巻の数字を残し、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振の3冠を達成した。キャリア通算では154試合登板で76勝41敗、防御率2.17とこちらも好成績を残している。そして、この日はポストシーズンでも驚愕の投球を見せた。その衝撃は早くも海を越え、アメリカにも伝わり始めている。

(Full-Count編集部)

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