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ホークス松田が目覚めの一発 CS初ヒットは豪快アーチ「よー飛んでくれた」

クライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦から第3戦の第1打席まで、9打席ノーヒットだった松田宣浩内野手が、10打席目で初ヒットを放った。しかも、それは左中間への豪快な一発となった。

ソフトバンク・松田宣浩【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・松田宣浩【写真:藤浦一都】

マルチ締めも「ファイナルはまったく別物。またゼロから」

■ソフトバンク 5-2 日本ハム(15日・ヤフオクドーム)

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 クライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦から第3戦の第1打席まで、9打席ノーヒットだった松田宣浩内野手が、10打席目で初ヒットを放った。しかも、それは左中間への豪快な一発となった。

 4回裏、デスパイネの勝ち越し弾でヤフオクドームが沸き上がった後、さらに松田が“もうひと押し弾”を叩き込んだ。打った瞬間にそれと分かる一発を「よー飛んでくれた。いい当たりが出て良かった」と振り返った。

 軽快な足取りでダイヤモンドを一周して、ベンチで仲間の出迎えを受けた後は、お決まりの熱男コールだ。松田の一打を待ちわびていたファンが、シーズンにも増した興奮度で松田の雄叫びに呼応した。

 松田は結果が出なかったそれまでの9打席について「強引に行き過ぎていた。自分では、強引に行くことがファーストステージのテーマでもあったけど、それがうまくいかなかった」と話す。その上で「もう1本(ヒットが)出たしね。ただ、ファーストステージとファイナルステージはまったく別物なので、またゼロからという気持ちでやっていきたい」と、次なるステージでは気持ちも打率もリセットしてリーグ1位の西武に挑んでいく。

 今季の松田はメットライフドームでビジター球場最多の4本塁打を記録。西武は“目を覚ました熱男”に対して警戒レベルを上げざるを得ないだろう。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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