松井秀喜氏、ジーターらと共にヤ軍「史上最高新人」 米メディアが選出

ヤンキースで活躍した松井秀喜氏【写真:Getty Images】
ヤンキースで活躍した松井秀喜氏【写真:Getty Images】

2003年に4票差で新人王逃すも、地元テレビ局「我々がこの賞を与える」

 現在もニューヨークで絶大な人気を誇る松井秀喜氏。その活躍はルーキー時代から際立っていた。ヤンキース戦のテレビ中継局「YESネットワーク」が、ルーキーイヤーに活躍した歴代選手で組んだ「史上最高のヤンキースラインナップ:新人シーズン」を発表。DH部門に松井氏が選出された。

 松井氏は2002年、NPBの巨人で打率.334、50本塁打、107打点を挙げて2003年にヤンキース入り。163試合出場、打率.287、16本塁打、106打点の成績を残した。

 しかしこの年、松井氏は打率.287、17本塁打、73打点のアンヘル・ベロア(当時ロイヤルズ)に4票差で新人王を逃した。複数の記者が、NPBで実績を残した選手に新人の資格があるのかと主張したことも影響したと言われている。

 そこで、YESネットワークは「我々がこの賞を与えることにする。彼の(ルーキーイヤーの)成績は、我々が(選出を)賛同できるものだ」と粋なコメントをつけて松井氏をDH部門に選出している。他のポジションの選出者は、次の通り。ルー・ゲーリッグ、ジョー・ディマジオ、松井氏ともチームメートだったデレク・ジーターらレジェンドに加え、現在のチームで活躍するゲーリー・サンチェス、アーロン・ジャッジ、デリン・ベタンセスといった名前も入っている。()は年。

捕手 ゲーリー・サンチェス
53試合 率.299 本20 点57(2016=現役)

一塁手 ルー・ゲーリッグ
126試合 率.295 本20 点68(1925)

二塁手 ジョー・ゴードン
127試合 率.255 本25 点97(1938)

遊撃手 デレク・ジーター
157試合 率.314 本10 点78(1996)

三塁手 ギル・マクドゥガルド
131試合 率.306 本14 点63(1951)

左翼手 チャーリー・ケラー
111試合 率.334 本11 点83(1939)

中堅手 ジョー・ディマジオ
138試合 率.323 本29 点125(1936)

右翼手 アーロン・ジャッジ
155試合 率.284 本52 点114(2017=現役)

先発左腕 ロン・ギドリー
31試合 16勝7敗 防2.82(1977)

先発右腕 スタン・バンセン
37試合 17勝12敗 防2.05(1968)

救援投手 デリン・ベタンセス
70試合 5勝0敗22ホールド1セーブ 防1.40(2014=現役)

(Full-Count編集部)

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