【ドラフト】根尾と小園に4球団競合 藤原に3球団で11球団が高校生野手を指名
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2018.10.25
根尾には公言していた中日、ヤクルト、巨人に加え、日本ハムも指名
2018年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は25日、都内のホテルで行われた。高校生野手に有望選手が豊作となった今ドラフト。根尾昂には4球団、小園海斗には4球団、藤原恭大に3球団が競合した。
楽天、阪神、ロッテと立て続けに3球団が指名したのは藤原。その後も小園には公言していたソフトバンク、オリックスに続いてDeNAと広島が指名して4球団に。そして中日、ヤクルト、巨人が指名を公言していた根尾には、さらに日本ハムも指名して4球団に。松本航を単独指名した西武を除く11球団が高校生野手を指名する異例のスタートとなった。
（Full-Count編集部）
