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ドジャース劇的サヨナラ勝利! 延長18回7時間20分の死闘制し、対戦成績1勝2敗

第114回ワールドシリーズ第3戦が26日(日本時間27日)、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われ、延長18回、7時間20分の死闘の末、ドジャースが3-2でレッドソックスに劇的なサヨナラ勝利を収めた。これで対戦成績は1勝2敗。ドジャースが本拠地で反撃の狼煙を上げた。

リリーフ登板し、快投を見せたドジャース・前田健太【写真:Getty Images】
リリーフ登板し、快投を見せたドジャース・前田健太【写真:Getty Images】

18回に先頭マンシーが左中間へサヨナラ弾

■ドジャース 3-2 Rソックス(日本時間27日・ロサンゼルス)

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 第114回ワールドシリーズ第3戦が26日(日本時間27日)、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われ、延長18回、7時間20分の死闘の末、ドジャースが3-2でレッドソックスに劇的なサヨナラ勝利を収めた。これで対戦成績は1勝2敗。ドジャースが本拠地で反撃の狼煙を上げた。

 拮抗した試合展開となった。ドジャースは先発ビューラーが7回2安打7奪三振無失点と好投。立ち上がりから6者連続凡退とした後、3回に2安打を許したが無失点。3回2死から7回を投げ終えて108球(72ストライク)で降板するまで、打者14人を連続で退けた。

 レッドソックス先発のポーセロは、3回2死からピーダーソンにソロ弾を右翼席へ運ばれたが、4回2/3を2安打1失点。その後は鉄壁のリリーフ陣が無失点リレーでつないだ。

 1点リードを守るドジャースは8回に守護神ジャンセンを投入。2死まで奪ったものの、リーグ優勝決定シリーズMVPのブラッドリーに右翼へソロ弾を浴び、同点に追いつかれてしまった。

 試合は1-1のまま延長戦に突入。レッドソックスは10回に1死一、三塁の絶好機を迎え、代打ヌネスが中堅に犠飛を上げたが、中堅ベリンジャーが強肩を披露し、タッチアップで本塁を狙った三塁走者キンズラーを刺した。

 両軍無得点のまま試合は13回に突入。ここでドジャース5番手アレクサンダーが乱れた。先頭ホルトに四球を当たると、続くヌネスの初球はホームベース手前でワンバウンドするボール。すかさずホルトは二盗を決め、無死二塁とする。ヌネスの打球は投手前に転がるボテボテのゴロ。だが、捕球したアレクサンダーが一塁に悪送球し、この間に二塁走者のホルトが勝ち越しのホームを踏んだ。

 だが、ドジャースも諦めない。その裏、先頭マンシーが四球で出塁。2死二塁でプイグが二遊間へ強烈な打球を放つと、二塁キンズラーが何とか捕球したが一塁へ悪送球。この間にマンシーが生還し、同点に追いついた。

 試合は2-2のまま、WS史上最長イニングを更新する15回に突入。ドジャースは前田健太投手をマウンドに送ったが、内野安打と四球で無死一、二塁のピンチを招く。だが、ここから3者連続アウトに仕留めて無失点とすると、マウンド上で大きく吼えた。16回も続投。3人を三振に斬り、5者連続三振の快投を見せた。

 日付をまたいで迎えた17回には、ドジャースがエース左腕カーショーを代打に送る場面もあった。

 試合が決まったのは、延長18回。先頭マンシーがフルカウントの末、7球目カットをフルスイングすると、打球は大きな弧を描いて左中間スタンドへ飛び込むサヨナラ弾となった。

 これまでワールドシリーズ史上最長試合時間は5時間41分、最長イニング数は14回だったが、それを大幅に更新する7時間20分、18回の戦いだった。

(Full-Count編集部)

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