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FAの強打者ハーパー、新契約は最低でもメジャー史上最高の総額390億円超か

メジャーリーグのストーブリーグはワールドシリーズ終了後に幕を開ける。今オフはフリーエージェント(FA)選手に大物が揃い、市場が歴史的な停滞を見せた昨年とは全く違う展開が予想されるが、その中でも最も注目を浴びているのがブライス・ハーパー外野手。

ナショナルズのブライス・ハーパー【写真:Getty Images】
ナショナルズのブライス・ハーパー【写真:Getty Images】

米メディアがカブス入りの可能性について分析「タッグを組むのは必然」

 メジャーリーグのストーブリーグはワールドシリーズ終了後に幕を開ける。今オフはフリーエージェント(FA)選手に大物が揃い、市場が歴史的な停滞を見せた昨年とは全く違う展開が予想されるが、その中でも最も注目を浴びているのがブライス・ハーパー外野手。2010年のドラフト全米1位でナショナルズに入団したスラッガーは2012年に19歳でメジャーデビュー。2015年に22歳でMVPに輝くなどスーパースターとしての立場を確立しているが、今オフには少なくとも10年総額3億5000万ドル(約390億円)規模の契約を結ぶと米メディアが予想している。

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 ハーパーについての特集記事を掲載したのは、米メディア「THE 670 SCORE」。移籍先の有力候補として名前が挙がっているカブス入りの可能性について「外野手のスーパースターであるブライス・ハーパーとカブスが将来的にタッグを組むことは、必然的なものであるようだ」と伝えている。

 2016年以来の世界一を狙ったカブスは今季、地区優勝決定戦でブルワーズに敗れると、一発勝負のワイルドカードゲームでもロッキーズに屈し、姿を消した。あまりにも早い終戦となり、打撃成績の低下が指摘されていた。そのため、チリ・デービス打撃コーチを解任。さらに、記事では「次なる予防線としては、26歳のハーパーのような打撃力を備えた選手をFAで補強することである」と訴えている。

 今季、圧倒的な打力でア・リーグを制覇したレッドソックスをお手本に挙げつつ、「エリートクラスのラインナップを構築するため、カブスは積極果敢にハーパーを獲得するチャンスを得ることになるだろう。彼に対するFAの金額は、10年総額3億5000万ドルから始まることになるだろう」と指摘。ハーパー獲得には超大型契約が必要になるという。

 ハーパーの新たな契約については、米ヤフースポーツも「THE 670 SCORE」の報道を受けて「ブライス・ハーパーはFA市場において、手始めに3億5000万ドルを求めることになり得る」とレポート。このレベルの金額は妥当と見ているようだ。

 争奪戦が激しくなれば、400億円を超える金額になる可能性も十分。これまでメジャーリーグで総額が最高の契約は、2014年オフに大砲ジャンカルロ・スタントン(現ヤンキース)がマーリンズと結んだ3億2500万ドル(約364億円)だったが、ハーパーがこれを更新することになりそうだ。

(Full-Count編集部)

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