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甲子園不出場でのドラフト指名は16人 2018年“雑草”組の活躍に期待

計11球団が根尾昂、藤原恭大、小園海斗と甲子園で活躍した高校生野手3人に1位入札するという展開となった2018年ドラフト会議。人気の吉田輝星投手も日本ハムに1位指名され、5球団が高校生を1位指名した。

甲子園不出場選手の方が多い西武、ソフトバンク、楽天

〇西武 甲子園組1人、不出場2人

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 5位・牧野翔矢捕手は石川県大会準々決勝敗退。育成2位の大窪士夢投手は、昨年夏に学校が甲子園出場したが自身の出場歴はなく、南北海道大会準々決勝敗退の今年も控え投手だった。

〇ソフトバンク 甲子園組1人、不出場3人

 5位・水谷瞬外野手は島根県大会決勝で敗退。育成1位の渡辺陸捕手は2年時に学校が夏の選手権に出場しているが、自身の出場歴はなし。育成4位の中村宜聖外野手は南福岡大会3回戦で敗退。

〇日本ハム 甲子園組4人、不出場1人

 今夏の甲子園のスターを次々と指名したが、5位・田宮裕涼捕手が唯一の不出場組。東千葉大会決勝で敗退した。

〇オリックス 甲子園組1人、不出場1人

 5位の宜保翔内野手が不出場。沖縄大会4回戦で敗退した。

〇ロッテ 甲子園組3人、不出場1人

 6位・古谷拓郎投手が不出場。西千葉大会準決勝で敗退した。

〇楽天 甲子園組0人、不出場3人

 3位・引地秀一郎投手は岡山大会準決勝敗退。5位・佐藤智輝投手は山形大会3回戦で姿を消した。育成1位の清宮(せいみや)虎太朗投手は、西千葉大会2回戦で敗退している。

 現役選手の中で、甲子園不出場ながら高校からプロ入りして活躍中の選手には、投手で千賀滉大、五十嵐亮太、内川聖一(ともにソフトバンク)、中村剛也(西武)、鈴木誠也(広島)、中島宏之、T-岡田(ともにオリックス)らがいる。甲子園で活躍してもしなくても、全員が同じ地点からのスタート。高校時代に悔しい思いをした分、プロで成功する“雑草魂”を持った選手はこの中から出てくるだろうか。

(Full-Count編集部)

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