日本シリーズ3度の初戦引き分け 全3戦に広島の名前 過去2度はどんな展開に?

過去2回はいずれも広島がショッキングな敗退

○2018年10月27日 マツダスタジアム
ソフトバンク|000 020 000 000 –2
広島    |200 000 000 000 –2

 先発はソフトバンクが千賀滉大、広島が大瀬良大地。広島が菊池のソロ、松山のタイムリーで先制したが、ソフトバンクは5回にデスパイネのタイムリーと失策で追いついた。ソフトバンクは7人、広島は8人の投手を繰り出す総力戦となったが、両軍ともに6回以降は得点できず、日本シリーズ初戦3回目の引き分けとなった。

 昨年まで日本シリーズの延長は第7戦までは15回までだったが、今年から12回までとなった。第8戦にもつれ込んだ場合は、勝負が決着するまで続けることになっている。

 広島ファンにとって気になるのは、過去2回のケースで、いずれも広島が敗退していることだろう。

○1975年
広島 △●●△●● 阪急

○1986年
広島 △〇〇〇●●●● 西武

 1975年は2引き分けしたものの1勝もできず。1986年は3連勝のあと4連敗という、いずれもショッキングな内容だった。なお、1986年は史上唯一日本シリーズが第8戦まで行われた。

 初戦から波乱含みの様相となった今年の日本シリーズ。どのような展開になるだろうか。

(広尾晃 / Koh Hiroo)

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