【日米野球】第1戦スタメン発表 侍は岡本「6番・三塁」、MLB選抜はモリーナ「2番・捕手」

侍ジャパンの6番を務める巨人・岡本和真【写真:Getty Images】
侍ジャパンの6番を務める巨人・岡本和真【写真:Getty Images】

アクーニャJr.&ソトの新人王候補もスタメン

 野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」は9日に開幕。東京ドームでの第1戦(18時30分開始)を前に両チームのスタメンが発表された。侍ジャパンは巨人の岡本和真内野手が「6番・三塁」で先発。一方、MLBオールスターチームはメジャー最強捕手のヤディエル・モリーナ(カージナルス)が「2番・捕手」でスタメンに名を連ねた。

 侍ジャパンは稲葉篤紀監督が事前にスタメンを発表。西武の山川穂高内野手が「4番・一塁」、日本シリーズMVPの甲斐拓也捕手(ソフトバンク)は「8番・捕手」に入った。先発投手は岸孝之(楽天)となっている。

 一方、MLBオールスターチームはジュニオル・ゲラ投手(ブルワーズ)が先発。モリーナが2番でスタメンマスクを被り、ロナルド・アクーニャJr.外野手(ブレーブス)が「3番・中堅」、フアン・ソト外野手(ナショナルズ)が「5番・左翼」とナ・リーグの新人王候補2人も出場。4番はマリナーズのミッチ・ハニガー外野手が務める。

 両チームのスタメンは以下の通り。

【侍ジャパン】
1(DH)山田哲人(ヤクルト)
2(二)菊池涼介(広島)
3(右)秋山翔吾(西武)
4(一)山川穂高(西武)
5(中)柳田悠岐(ソフトバンク)
6(三)岡本和真(巨人)
7(左)田中和基(楽天)
8(捕)甲斐拓也(ソフトバンク)
9(遊)田中広輔(広島)
投手 岸孝之(楽天)

【MLBオールスターチーム】
1(一)サンタナ(フィリーズ)
2(捕)モリーナ(カージナルス)
3(中)アクーニャJr.(ブレーブス)
4(右)ハニガー(マリナーズ)
5(左)ソト(ナショナルズ)
6(三)スアレス(レッズ)
7(DH)ホスキンス(フィリーズ)
8(遊)ロサリオ(メッツ)
9(二)メリフィールド(ロイヤルズ)
投手 ゲラ(ブルワーズ)

(Full-Count編集部)

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