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大谷は+35億円、ダルは-30億円…米メディアが年俸との差で今季の価値“査定”

近年、選手の年俸が高騰の一途をたどっているメジャーリーグ。今季も高額年俸に見合う活躍をした選手、期待を裏切ってしまった選手、“年俸以上”の活躍をした選手など、様々だった。米メディア「ブリーチャレポート」では、「MLBマネーボール・パワーランキング:必要以上に支払っている球団は?」と題した特集を掲載。それぞれの選手の価値を算出し、各チームの“コスパ“を査定しているが、大谷翔平投手がエンゼルスでベスト5入り、ダルビッシュ有投手がカブスでワースト5入りしている。

ダルビッシュはカブスでワースト、メジャーでもワースト3の-30億円…

 一方、昨オフに大型契約でカブスに加入したダルビッシュは-2660万ドル(約30億円)という厳しい“査定”を受けた。負傷に苦しんだ今季はわずか8試合の登板で1勝3敗、防御率4.95。実際の年俸は2500万ドル(約28億5000万円)だが、今季のWARはマイナス値だった。

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 カブスではワーストの数字で、メジャー全選手の中でもワースト3。メジャー全体のワーストはフェリックス・ヘルナンデス投手(マリナーズ)の-3725万7000ドル(約42億4000万円)、ワースト2はホーマー・ベイリー投手(レッズ)の-3380万ドル(約38億5000万ドル)だった。もっとも、寸評では「オフシーズンのユウ・ダルビッシュとタイラー・チャットウッドの契約は失敗だったが、フロントオフィスはトレード期限で成功。コール・ハメルズ、ジェシー・チャベス、そしてデラロサを獲得し、投手陣を強化した」と、カブスはシーズン途中のトレードでFA補強の失敗を補ったとしている。

 このほかに、カージナルスではメジャー復帰1年目でリーグ最多の18勝(4敗)を挙げた元巨人のマイルズ・マイコラス投手が+2745万ドル(約31億2400万円)とチーム3位のプラス値を叩き出している。なお、メジャートップのプラス値と査定されたのは、ナ・リーグのサイ・ヤング賞候補にも名前が上がるメジャー4年目のアーロン・ノラ投手(フィリーズ)で、なんと+7942万7000ドル(約90億4000万円)だった。

(Full-Count編集部)

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