【日米野球】侍ジャパン秋山がランニング本塁打! 左翼浅め飛球を野手が後逸→一気に生還

侍ジャパン・秋山翔吾【写真:Getty Images】
侍ジャパン・秋山翔吾【写真:Getty Images】

8日には巨人の松原がMLB相手にランニング本塁打

■侍ジャパン – MLBオールスター(13日・マツダスタジアム)

 野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」は13日、マツダスタジアムでの第4戦が行われ、8回に侍ジャパンの秋山翔吾(西武)が左翼へランニング本塁打を放ち、1点差と迫った。

 2点を追う8回。1死走者なしの場面で打席に当たった秋山は、カウント2-2から5球目を捉えると、打球は左翼への浅めのフライとなった。これに左翼手ソトがダイビングキャッチを試みたが捕球できず。打球を後逸する様子を見た秋山は一気に加速し、猛スピードでダイヤモンドを一周して本塁を陥れた。

 8日に行われたMLB選抜とのエキシビジョンゲームでは、巨人の松原聖弥外野手がランニング本塁打を決めていた。

(Full-Count編集部)

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