トラウト、MVPならずも史上最多7度目“TOP4”入り ベッツを祝福「相応しい」

エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】
エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】

Aロッドやディマジオを超え、27歳にして最多7度目の4位以内

 今季のメジャーリーグの最優秀選手賞(MVP)が15日(日本時間16日)に発表され、ア・リーグはレッドソックスのムーキー・ベッツ外野手が初選出された。2年ぶり3度目の栄誉を目指したエンゼルスのマイク・トラウト外野手は大差の2位に終わり、受賞はならず。しかし、発表後には自身のツイッターでベッツを祝福している。ナ・リーグはクリスチャン・イエリッチ外野手(ブルワーズ)が受賞した。

 トラウトは今季140試合出場で打率.312、39本塁打、79打点をマーク。リーグトップの122四球を選び、出塁率.460、OPS(出塁率+長打率)1.088も1位だった。シーズン前半は勝負をしてもらえない場面が多く、打点も伸びなかったが、終盤は大谷を後ろに置く打順で強力コンビを形成した。

 しかし、136試合出場で打率.346、32本塁打、80打点、OPS1.078をマークし、レッドソックスをワールドシリーズ制覇に導いたベッツに及ばず。全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票では、ベッツが1位票28で計410ポイントを獲得し圧勝。トラウトは計265ポイントに終わった。

 それでも、トラウトは7度目のMVP投票トップ4入り。米メディアによると、アレックス・ロドリゲス(6度)、ジョー・ディマジオ(6度)、マイク・シュミット(5度)、ルー・ゲーリッグ(5度)らを抑え、27歳にして最多となった。MVP発表後には、自身のツイッターで「(MVPに)相応しいよ、ムーキー・ベッツ! 君の特別な1年と小さな赤ちゃんに祝福を」と祝福。ベッツは、MLBネットワークの中継に赤ちゃんを抱いて出演していた。メジャーNO1プレーヤーでありながら、その人格も超一流のトラウトらしいコメントだった。

(Full-Count編集部)

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