西武が来年度の選手会役員を発表 増田会長が留任、菊池は副会長を外れる

西武・増田達至【写真:荒川祐史】
西武・増田達至【写真:荒川祐史】

武隈と源田が副会長に就任

 西武は29日、来季の選手会役員が決定したと発表した。増田達至投手が引き続き会長を務める一方、今季は副会長だった菊池雄星投手は役職を外れた。

 副会長は秋山翔吾外野手、菊池の2人だったが、今季会計だった武隈祥太投手、そして会長補佐だった源田壮亮内野手が新たに就任。菊池は今オフにポスティングシステム(入札制度)を利用してメジャー挑戦することが確実となっている。

 会計は外崎修汰外野手、書記は山川穂高内野手、会長補佐は平井克典投手が務める。

 今季と来季の選手会役員は以下の通り。

【2018年度】
会長 増田達至
副会長 秋山翔吾、菊池雄星
会計 武隈祥太
書記 金子侑司
会長補佐 源田壮亮

【2019年度】
会長 増田達至
副会長 武隈祥太、源田壮亮
会計 外崎修汰
書記 山川穂高
会長補佐 平井克典

(Full-Count編集部)

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