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総額100億円超の投資 ホークスが2019年に仕掛ける「史上最大の勝負」

2年連続日本一に輝いたソフトバンクにとって“勝負の年”を迎える。昨季2位に終わったペナントの奪還、そして3年連続の日本一を狙うチームはもちろん、球団フロントにとっても、重要な1年となる。7日に球団の仕事始めを迎え、後藤芳光社長は2019年を「ホークス史上最大の勝負になる」と断言した。

「ボールパークとして365日、お客様が来ていただける賑わいの場にする」

「これまでにも増してスタジアムでのサービス、お客様への提供するコンテンツ、こういったものの充実を図っていきたいと考えております。一言で申し上げると、この地をボールパークとして365日、お客様が来ていただける賑わいの場にすることが、今年僕らがやるべきテーマだと思っています」と後藤社長はいう。まさに、プロ野球球団の枠を飛び越えた「エンターテインメント企業」へと歩を進めようとしている。

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 後藤社長も「総投資額で100億を超えていく大きな投資になります」という総事業費百数十億円のビッグプロジェクト。なぜ、そこまでやるのか。同社長は言う。「ブランド価値を作っていくのは、お客様にどれだけ支持されているかということ。それを定量化したものがブランドだと思うんです。ブランド価値を高めるというのは、それだけファンの皆さんに支援される、そういうチームでなければいけない。強くなければいけないし、スタジアムに何度も運んでいただきたいと思っていただけるような、そういうビジネスもしないといけない」。

 常に強く、そしてファンに愛され、ファンに常に新鮮な魅力を与える球団、企業であるべきだという思いが、ソフトバンクにはある。100億円を超える大型投資の先に、新たなプロ野球球団としての形を生み出そうとしている。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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