ヤクルトがキャンプ組分けを発表 ドラ1清水ら新人2人が抜擢、村上も

ヤクルト・小川淳司監督【写真:荒川祐史】
ヤクルト・小川淳司監督【写真:荒川祐史】

新加入の高梨、太田、寺原、五十嵐らも1軍キャンプに

 ヤクルトは25日、2月1日から始まる春季キャンプのメンバー組分けを発表した。1軍は沖縄・浦添市の「ANA BALL PARK 浦添」で2月26日まで、2軍は宮崎・西都市の「西都原運動公園野球場」で同25日までキャンプを張る。

 1軍キャンプにはドラフト1位の清水昇投手、ドラフト8位の吉田大成内野手のルーキー2人が抜擢。2年目を迎える2017年のドラフト1位・村上宗隆内野手も1軍メンバー入り。トレードで日本ハムから加入した高梨裕稔投手、太田健吾内野手、ソフトバンクを戦力外となり入団した寺原隼人投手、五十嵐亮太投手らも1軍キャンプのメンバーに入った。

【表】ドラ1清水ら新人2人が抜擢 ヤクルトの春季キャンプメンバー振り分け一覧

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