分厚い胸板、太い腕、腹筋も…　上半身裸で踊るプイグの“肉体美”が凄い

レッズに移籍したプイグ、ドジャース時代の動画をMLBキューバが公開

　集中力を欠いたミスはあるものの、アグレッシブなプレーで見せ場も多くつくるレッズのヤシエル・プイグ外野手。ドジャースからトレードされ、今季は新天地での活躍に期待が集まる。その圧倒的な身体能力は、強者揃いのメジャーでもトップクラスだ。MLBキューバは、ドジャース時代に上半身裸でダンスを踊るプイグの動画を公式ツイッターで公開。その肉体はやはりすごい……。

　2012年にキューバから亡命したプイグは、翌13年にメジャーデビュー。アグレッシブなプレーで瞬く間にスター選手となった。ドジャースでは地区6連覇に貢献。そして、今季から初めてドジャース以外のユニホームを着ることになった。

　その身体能力は圧倒的。ユニホームの上からでも肉体の大きさは分かるが、上半身裸の映像ではさらに凄さがよく分かる。MLBキューバの公式ツイッターが公開した動画では、クラブハウス内の様子が収められている。ユニホームのパンツのみを着用しているプイグは、子供に向けてダンスを披露。分厚い胸板、太い腕、力を入れた時に割れる腹筋の筋肉量は凄まじい。

　ドジャースとは違い、今季まで低迷が続いているレッズ。プイグは爆発力のあるプレーで、チームを躍進へと導きたいところだ。